テンションの基本的な意味
「テンション」は英語の “tension” に由来する外来語ですが、日本語では元の意味とは少し異なる使い方がされています。
日本語で「テンションが高い」と言えば、「気分が高揚している」「元気いっぱい」「ノリがいい」といったポジティブな状態を指します。
例:「今日のパーティー、みんなテンション高かったね!」
英語との違い
英語の “tension” は「緊張」「張力」「ストレス」など、むしろネガティブまたは物理的な意味合いが強いです。
- 英語: High tension = 高い緊張状態、危険な状況
- 日本語: テンションが高い = 楽しくて盛り上がっている
このギャップに注意!海外で「My tension is high!」と言うと、相手は「大丈夫?ストレス溜まってない?」と心配するかもしれません。
よく使う表現
- テンションが上がる
- テンションが下がる
- テンションMAX
- テンション低め
- テンション合わない
「新しいゲームを買ってテンション上がった!」
「朝から雨でテンション下がる…」
「朝から雨でテンション下がる…」
豆知識:なぜ日本で意味が変わった?
1980~90年代にかけて、若者言葉として「テンション」が広まりました。もともとの「緊張感」が「興奮状態」へと意味が転じ、現在のような使い方が定着しました。
実は、「テンション=精神的エネルギーの高さ」というニュアンスで使われ始めたのがきっかけです。音楽やダンスのシーンで特に多く使われ、次第に日常会話に浸透しました。